「i-フィルター」 を最新の状態にする(データ更新)
フィルターデータや 「i-フィルター」 のプログラムは随時更新されています。最新のフィルターデータやプログラムファイルをインターネット経由で手に入れ、フィルターの精度を高めましょう。これを 「データ更新」 と呼びます。
データ更新には、以下の2つの方法があります。
【 「i-フィルター」 を自動でデータ更新する】
操作をしなくても自動的にデータ更新が行われます。つねに最新の 「i-フィルター」 をお使いいただけます。
【 「i-フィルター」 を今すぐ更新する】
お好きなときにデータ更新ができます。
「i-フィルター」 を自動でデータ更新する
特別な操作をしなくても指定した間隔で、自動的に最新のファイルをダウンロードしてデータ更新を行うことを 「自動更新」 と呼びます。 「i-フィルター」 を常に最新の状態に保つためには、自動更新の設定を有効にすることをお勧めします。初期設定では、自動更新が有効になっています。
1 設定画面の 『トップページ』 画面で [システム設定] ボタンをクリックします。
2 設定したい内容を設定して、 [設定保存] ボタンをクリックします。
設定項目 |
設定内容 |
フィルターデータの自動更新を有効にする |
チェックマークを付けると、フィルターデータを自動更新するよう設定されます。 |
プログラムの自動更新を有効にする |
チェックマークを付けると、プログラムが自動更新するよう設定されます。 |
自動更新中に進行状況を表示する |
チェックマークを付けると、自動更新中に進行状況が表示されるよう設定されます。 |
自動更新の確認間隔 |
自動更新する場合、最新のフィルターデータ、またはプログラムがないか確認する間隔を設定します。以下から時間の間隔を選べます。初期設定では、 「24時間ごと」 が設定されています。 3時間ごと/6時間ごと/9時間ごと/12時間ごと/24時間ごと/48時間ごと |