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インターネットの利用時間を制限する(インターネットタイマー)

曜日ごとにインターネットの利用時間帯を設定したり、1日に利用可能な制限時間を設定することができます。この機能を 「インターネットタイマー」 と呼びます。

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・インターネットタイマーの設定をした場合、設定内容によってはインターネットに接続できなくなります。

・「i-フィルター」 を管理する利用者には、インターネットタイマーの設定をしないことをお勧めします。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で、 [フィルタリング設定] ボタンをクリックします。

 

2 『フィルタリング設定』画面で、インターネットタイマーを設定する利用者をクリックし [インターネットタイマー&アプリケーション制御] ボタンをクリックします。

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3 『タイマー/アプリケーション制御』画面が開きます。[インターネットタイマー]にチェックマークを付けて [設定保存] ボタンをクリックします。画面左上に image_on が表示され、インターネットタイマーが有効になります。

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・『タイマー/アプリケーション制御』の他の画面が表示されている場合は、[インターネットタイマー] ボタンをクリックします。

・インターネットタイマーを無効にしたい場合は、[インターネットタイマー] の チェックマークをはずし [設定保存] ボタンをクリックします。画面左上に image_off が表示され、インターネットタイマーが無効になります。

・[利用時間帯] では、曜日ごとにインターネットの利用時間帯を設定できます。

・[制限時間] では、曜日ごとにインターネットの制限時間を設定できます。

・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になると自動的にウェブブラウザーが閉じるよう設定できます。このとき、複数のウェブブラウザーを起動していると、ウェブブラウザーを閉じるメッセージが複数回表示されることがあります。また、自動的にウェブブラウザーが閉じるため、「タイマー延長申請」、「ブロック解除申請」、「ブロック解除」がご利用いただけなくなります。

・[禁止時間帯になる5分前、および制限時間終了5分前にメッセージを表示する。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になる5分前にメッセージが表示されます。

・[もどる] ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』 画面にもどります。

・「i-フィルター」 の設定反映タイミング設定は下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時で設定を取得します。
 -「i-フィルター」を起動してから3分後に設定を取得します。
 -利用者の追加・編集・削除の操作を行った際に設定を取得します。

 

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・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。]を有効にしていてもInternet Explorerが終了しない、終了後再起動する場合がありますが、「i-フィルター」の禁止時間帯および制限時間の動作に問題はありません。

 

インターネットの利用時間帯を設定する

曜日ごとに、インターネットの利用時間帯を設定することができます。例えば、0~8時、20~24時まではインターネットの利用を禁止することで、深夜の利用や過剰利用を防げます。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で、 [フィルタリング設定] ボタンをクリックします。

 

2 インターネットタイマーを設定する利用者をクリックし [インターネットタイマー&アプリケーション制御] ボタンをクリックします。

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3 [利用時間帯] でインターネットを禁止/許可する時間を設定し、 [設定保存] ボタンをクリックします。

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・『タイマー/アプリケーション制御』の他の画面が表示されている場合は、 [インターネットタイマー] ボタンをクリックします。

・[利用時間帯] で時間帯をクリックまたはドラッグすると、 [禁止する時間帯] と [許可する時間帯] の設定が切り替わります。ピンク色が禁止する時間帯、白色が許可する時間帯です。

・禁止/許可する時間帯は、30分単位で設定できます。

・禁止/許可する時間帯は、曜日ごとに設定できます。

・インターネットアクセスを遮断する場合は、表のすべてをクリックまたはドラッグしてピンク色にし、禁止設定にします。

・[制限時間] では、1日にインターネットを使える時間を制限できます。

・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になると自動的にウェブブラウザーが閉じるよう設定できます。このとき、複数のウェブブラウザーを起動していると、ウェブブラウザーを閉じるメッセージが複数回表示されることがあります。また、自動的にウェブブラウザーが閉じるため 「タイマー延長申請」、「ブロック解除申請」、「ブロック解除」の機能がご利用いただけなくなります。

・[禁止時間帯になる5分前、および制限時間終了5分前にメッセージを表示する。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になる5分前にメッセージが表示されます。

・[設定保存] ボタンをクリックせずに [もどる] ボタンをクリックすると、そのとき設定操作した利用時間帯は保存されません。

・[もどる] ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』画面にもどります。

・「i-フィルター」 の設定反映タイミング設定は下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時で設定を取得します。
 -「i-フィルター」を起動してから3分後に設定を取得します。
 -利用者の追加・編集・削除の操作を行った際に設定を取得します。

 

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・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。]を有効にしていてもInternet Explorerが終了しない、終了後再起動する場合がありますが、「i-フィルター」の禁止時間帯および制限時間の動作に問題はありません。

 

インターネットの利用制限時間を設定する

1日にインターネットを使える時間を制限することができます。曜日ごとに設定できるので、平日は1時間、週末は3時間まで、といった柔軟な制限時間を設定できます。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で、 [フィルタリング設定] ボタンをクリックします。

 

2 インターネットタイマーを設定する利用者をクリックし [インターネットタイマー&アプリケーション制御] ボタンをクリックします。

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3 [制限時間] にインターネットを使える時間を設定し、 [設定保存] ボタンをクリックします。

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・『タイマー/アプリケーション制御』の他の画面が表示されている場合は、 [インターネットタイマー] ボタンをクリックします。

・制限時間の単位は分です。 [制限時間] には、数字を入力してください。

・[制限時間] に 「0」 を入力すると、インターネットアクセス禁止となります。また、 [制限時間] に 「1440」 以上の数字を入力すると、制限が解除されます。(1440分は24時間です)

・[利用時間帯] では、インターネットを使える時間帯を設定できます。

・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になると自動的にウェブブラウザーが閉じるよう設定できます。このとき、複数のウェブブラウザーを起動していると、ウェブブラウザーを閉じるメッセージが複数回表示されることがあります。また自動的にウェブブラウザーが閉じるため、「タイマー延長申請」、「ブロック解除申請」、「ブロック解除」の機能がご利用いただけなくなります。

・[禁止時間帯になる5分前、および制限時間終了5分前にメッセージを表示する。] にチェックマークを付けると、設定した禁止時間帯または制限時間になる5分前にメッセージが表示されます。

・[設定保存] ボタンをクリックせずに [もどる] ボタンをクリックすると、設定操作した制限時間は保存されません。

・[もどる] ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』画面にもどります。

・「i-フィルター」 の設定反映タイミング設定は下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時で設定を取得します。
 -「i-フィルター」を起動してから3分後に設定を取得します。
 -利用者の追加・編集・削除の操作を行った際に設定を取得します。

 

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・[禁止時間帯になった場合、および制限時間を超えた場合は自動的にブラウザーを閉じる。]を有効にしていてもInternet Explorerが終了しない、終了後再起動する場合がありますが、「i-フィルター」の禁止時間帯および制限時間の動作に問題はありません。