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見せたくないサイトを設定する

個別にブロックしたいサイトを、見せたくないサイトとしてブロックすることができます。「見せたくないサイト」(URL)登録リスト作成、見せたくないサイト機能の有効/無効が設定できます。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で[フィルタリング設定]ボタンをクリックします。

 

2『フィルタリング設定画面』で、[見せたくないサイトの設定]ボタンをクリックします。

deny_url

 

3『見せたくないサイトの設定』画面が開きます。「見せたくないサイト」にチェックマークを付けて[設定保存]ボタンをクリックします。画面左上に ON.psd が表示され、見せたくないサイト機能が有効になります。

chap3_p32_denyurl1_opt.jpg

補足11.eps

・見せたくないサイト機能を無効にしたい場合は、[見せたくないサイト]のチェックマークをはずし[設定保存]ボタンををクリックします。画面左上に OFF.psd が表示され、見せたくないサイト機能が無効になります。

・[もどる]ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』画面にもどります。

・「i-フィルター」の設定反映タイミングは下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時に設定を取得します。

 

見せたくないサイトのURLを登録する

「見せたくないサイト」(URL)登録リストにURLを登録する手順を説明しています。「見せたくないサイト」(URL)登録リストには、1件につき半角英数記号4文字以上500文字以下、100件まで登録できます。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で[フィルタリング設定]ボタンをクリックします。

 

2『フィルタリング設定』画面で[見せたくないサイトの設定]ボタンをクリックします。

deny_url

 

3『見せたくないサイトの設定』画面が開きます。[新規追加]ボタンをクリックし、「見せたくないサイト」(URL)登録リストに見せたくないサイトのURLを入力し[設定保存]ボタンをクリックします。

chap3_p33_denyurl2_opt.jpg

注意1.eps

・見せたくないサイトに登録したURLと部分的に一致するURLを持つサイトはすべてブロックされます。例えば「www.daj」と登録すると、http://www.daj.jp/ifilter やhttp://www.daj.co.jp といったサイトはブロックされます。

・見せたくないサイトとして「http」を登録すると、すべてのサイトが表示されなくなります。これはすべてのサイトで「http」を含むためです。

・「https」で始まるサイトは、性質上ホスト名しか参照することができません。URLのホスト名の部分のみを入力してください。例えばhttps://www.daj.jp/ifilter の場合、www.daj.jp と入力します。

 

補足11.eps

・1件のURLは、4文字以上500文字以下の半角英数記号で入力してください。

・「?」、「*」をワイルドカードとして使うことはできません。

・「見せたくないサイト」(URL)登録リストには、全角半角問わず 32文字以下でコメントを入力することができます。

・「i-フィルター」の設定反映タイミングは下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時に設定を取得します。

4 必要があれば手順3を繰り返します。

chap3_p35_denyurl3_opt.jpg

補足11.eps

・「見せたくないサイト」(URL)登録リストには、100件までの見せたくないサイトを登録できます。

・「見せたくないサイト」(URL)登録リストのURLをクリックすると、URLを書き換えることができます。

・[設定保存]ボタンをクリックせずに[もどる]ボタンをクリックすると、追加入力したURLは保存されず削除されます。

・[もどる]ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』画面にもどります。

 

 

見せたくないサイトのURLを削除する

「見せたくないサイト」登録(URL)リストから、URLを削除する手順を説明しています。

 

1 管理画面の『トップページ』画面で[フィルタリング設定]ボタンをクリックします。

 

2『フィルタリング設定』画面で[見せたくないサイトの設定]ボタンをクリックします。

deny_url

 

3『見せたくないサイトの設定』画面が開きます。「見せたくないサイト」(URL)登録リストから削除したいURLの delete.psd ボタンをクリックします。

chap3_p35_denyurl3_1_opt.jpg

 

4 以下のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

delete_web_messege_opt.jpeg

 

5 必要があれば手順3、4を繰り返し[設定保存]ボタンをクリックします。

chap3_p35_denyurl4_opt.jpg

補足11.eps

・[設定保存]ボタンをクリックせずに[もどる]ボタンをクリックすると、削除操作したURLは削除されず保存されたままとなります。

・[もどる]ボタンをクリックすると、『フィルタリング設定』画面にもどります。

・「i-フィルター」の設定反映タイミングは下記の通りです。
 -管理画面上で「i-フィルター」の設定変更後、初回通信時に設定を取得します。